【完】優しい彼の温もりに包まれて

するとテーブルに伏せて寝る瑠夏の姿


寒くないか?


俺は瑠夏のベッドから布団を持ってきて掛ける


ちゃんと夕飯の準備もしてあるし


今日は肉じゃがだ


「いただきます」


小さく呟き食べ始める


……美味しい


忙しいのに頑張って作ってくれる


俺の為に毎日作るなんて疲れたよな


「…ん?」


「起きた?」


「お帰りなさい」


「体調は大丈夫なのか?」


1番気になってたことを聞く


「吐き気を伴う風邪だって。夕飯食べてくれたんだ。ありがと」


「そっか…傍に居てやれなくてごめんな」


「食器は後で片付けるから置いてて良いよ」


このくらいはしないと…


「良いよ。片付けるから。瑠夏は休んでな」


「でも…」


「具合悪いんだろ?俺も手伝うよ」


瑠夏はもう少し頼って良いと思う…