【完】優しい彼の温もりに包まれて

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あっという間に授業も終わり瑠夏のことも気になりつつバイトへ向かう


今日は小宮か居ないから自分のペースで仕事が出来る


「丈瑠、お疲れ様。今日は終わって良いよ。彼女が待ってんだろ?」


俺の面倒を見てくれているお兄さん


才川修司(サイカワシュウジ)さん


俺に彼女が居ることを知っていて小宮の事を嫌っている


「あっ、はい。」


「今度紹介してよな。お前の彼女見てみたいわ。」


そういえば、俺が別れを切り出すこと知らないんだった


「いつか紹介しますよ。お疲れ様でした」


それだけ告げると俺は足早に瑠夏のところへと向かった


「ただいま」


返事がないってことは寝てるのか?


部屋の明かりは点いてるみたいだしとりあえず行ってみる