【完】優しい彼の温もりに包まれて

「瑠夏、また来るから。」


お父さんも忙しいんだよね


「ごめんね…ありがと」


「気をつけて行ってくるんだよ。丈瑠君、瑠夏のことよろしくな」


「はい。分かりました。瑠夏、行くぞ」


丈瑠はあたしの手を引き買い物へと向かった


「瑠夏、何を買うんだ?」


丈瑠は手を繋いだまま聞いてくる


「えっとね、食器類とか棚とかテーブルかな」


他にもたくさんある


「100円ショップとホームセンターに行って良い?」


「分かった。行こうか」


「でも、先に銀行に行くね。お金引き下ろさなきゃ。」


丈瑠と徒歩で銀行へ行き100円ショップに向かう


「沙穂ちゃんって何色が好きなの?」


早いうちに丈瑠に聞いておこうって思って全然聞けなかったんだ