【完】優しい彼の温もりに包まれて

リビングにはお父さん・お母さん・優一さん・光莉さん・沙穂ちゃん・丈瑠・あたしの7人


「瑠夏ちゃん、丈瑠、座りな」


優一さんに促されあたしと丈瑠は椅子に座った


「瑠夏、前に言ってた一人暮らしの件だが…この近くに良い物件見つかったぞ」


……話しってこのことだったのか


「この子に一人暮らし?何も出来ないのに暮らせるわけないじゃない」


「実頼は黙っておけ」


お父さんの一言で黙ったお母さん


「状況が状況だからすぐにでも引っ越せるようにしといたから」


「本当に良いの?」


お父さん心配性なのに…


「あぁ、仕方ないさ。これも1つの勉強だ」


「私は…この子の一人暮らしなんて反対ですからね!!」


いきなり叫んだお母さん