【完】優しい彼の温もりに包まれて

「はい。着いたよ。家で良かったらゆっくりしていってな」


「ありがとうございます。本当、ごめんなさい」


「お姉ちゃーん!!」


玄関から沙穂ちゃんが出て来た


「大丈夫?」


「大丈夫だよ。またお世話になるかもだからよろしくね?」


「うん!!」


本当は大丈夫じゃないけど沙穂ちゃんには心配掛けないように笑顔で答える


「瑠夏ちゃん、とりあえず中に入りなさい」


丈瑠と一緒に光莉さんも出て来た


「荷物は持って行っとくからお風呂入って来い」


「ありがと」


あたしはお言葉に甘えて必要最低限のものを持ちお風呂場へ向かった


もう、あたし居ない方が良いのかな?


丈瑠に甘えたくなって早めにお風呂に入って髪の毛を乾かしながら丈瑠の部屋へと向かう