【完】優しい彼の温もりに包まれて

「お風呂入りたいけど着替えがないや。どうしよう」


「その心配はないみたいだぞ」


2階から紙袋を抱えた母さんがやって来た


「瑠夏ちゃん、着替えがないのよね?良かったらこれ使って?」


「良いんですか?」


「えぇ。もしものことを考えて瑠夏ちゃんの為に買っておいたの」


「ありがとうございます」


瑠夏は嬉しそうに微笑んだ


「お風呂入っておいで」


母さんも瑠夏が来て嬉しそうだ


「丈瑠はご飯食べなさいよ」


とりあえずリビングへ行こう


「おっ、丈瑠。お帰り」


「親父、帰って来てたんだ」


「瑠夏ちゃんとは仲直りしたみたいだな」


親父まで知ってんのか…


「お前は変なところで鈍いからなぁ」


確かにそうかもな…