~♪~♪~♪~
「もしもし」
忠弘さんはすぐに出てくれた
「お疲れ様です。丈瑠です。すみません…瑠夏の携帯から。」
「良いんだよ。どうしたんだい?」
「いや…瑠夏、倒れたんです。今日は俺が連れて帰りますね」
「そっか…すまないね。実は今日から私も出張で居なくてな。頼んだよ」
あっさりOKしてくれた
「許可は取れました。」
「良かった。これ使ってね」
優真さんがくれたのは濡れタオル
「丈瑠君の家はここから近いのかい?」
俺は小さく頷いた
「じゃあ、これならしばらくは持つね」
「ありがとうございます」
「瑠夏ちゃんが気がついたらバイトは落ち着いてからで良いって言っといて」
「はい、分かりました」
俺は瑠夏を背負いお店を出た
「もしもし」
忠弘さんはすぐに出てくれた
「お疲れ様です。丈瑠です。すみません…瑠夏の携帯から。」
「良いんだよ。どうしたんだい?」
「いや…瑠夏、倒れたんです。今日は俺が連れて帰りますね」
「そっか…すまないね。実は今日から私も出張で居なくてな。頼んだよ」
あっさりOKしてくれた
「許可は取れました。」
「良かった。これ使ってね」
優真さんがくれたのは濡れタオル
「丈瑠君の家はここから近いのかい?」
俺は小さく頷いた
「じゃあ、これならしばらくは持つね」
「ありがとうございます」
「瑠夏ちゃんが気がついたらバイトは落ち着いてからで良いって言っといて」
「はい、分かりました」
俺は瑠夏を背負いお店を出た


