「あ、そうだ!」 突然、リナがひらめいたようだ。 「そしたら美緒1人で出るのはどう? 弾き語りとか」 「ええええええ!?」 確かに、ギター弾きながらちゃんと歌えるようになってきたけど、 ひ、弾き語りってー!? 「決まりっ! 軽音楽部からアコースティックギター借りてくるね!」 そう言って、リナはダッシュであたしの前から去っていった。 あと3日で、できるかなぁ……。 でも青春スターダム予選に向けて、修行+いい宣伝にもなるかも。 よっし、頑張ろうー!