「もう2度と俺の前に現れんなッ!!」



気付くと俺は走っていた



この怒りが収まるまで走ろうとした



ただ俺は全て吐き出したかった


俺の怒りは声なき涙として流れでた



その夜、俺は屋根の上で考え事をし



風邪をひいてしまった