あの時瑛奈は、自分に迫ってきていた異変に気がついていた。 もしかしたら最後だと思ったのかもしれない… これが自分達の永遠の終着点なのかもと。 もしこれが終着点なら、最後に大好きな陸斗とあの海で… 少しでも過ごせる時間を下さいと、願った。 でも、目を覚ますと… いつもと変わらずに陸斗が傍にいてくれた。 自分達の永遠にはまだ続きがあった事に… 瑛奈は心から感謝した。