“神様…お願いです。 瑛奈をどうか連れていかないで下さい。 奪わないで下さい… 俺にはどうしても瑛奈が必要なんです。 瑛奈の為なら、俺はどんな試練でも受けます。 …お願いします…” その日から陸斗は毎日のように、病院の広場で、空を見つめながら、瑛奈が目を覚ますように願った。