やっと分かった。真吾をこんなに好きになったワケ。 お父さんにそっくりなんだ。 いつもこうやって冗談ばかり言い合い、笑顔を絶やさない。 気付くの、ちょっと遅かったかな?? 『お父さん、ありがと』 やっぱり顔を見て言えなかった!恥ずかしぃ~!!!!!!