戸田亜美は姉の花園奈美を探していた 「はぁ…。」 公園でひとりベンチに座ってため息をついた 前を通る人に奈美らしき人はいない ここで暮らしているかさえ分からないがなぜか亜美はここにいると確信していた 亜美はいつもピンとくるのだった そうやってここの世界で生きているのだった