保健室に着き、私は舜に綿球を鼻に突っ込まれた。 「姫ちゃん、他に体調が悪いとかない?」 「んー…1週間位かな?貧血症状が出てる。予定日の前でして(笑)」 「…誰かに殴られてはないんだな?」 「当たり前でしょ!」 雄志はいきなり、何を言い出すんだ! 私が殴られる筈がない! テーブルに手をついて立ち上がる。 「……」 「姫菜――ッ!!」 ーーガシャンッ 「…ごめん…;;」 「姫ちゃん、大丈夫?」 私は椅子を倒す勢いでふらついてしまった。 昨日も、家であったような?