「芽依実ー。隆斗君にビール。
ついでに俺のもよろしく!」
「自分で取れば」
「はい!;;」
芽依実ちゃんの低い声に、守優君がビクビクしながら冷蔵庫へ走る。
「あれで、沼田や組員の人と話せるのかな?」
「仕事は仕事だからね。話せなきゃ、刑事にはなれないね」
「芽依実ちゃんも刑事に?」
「うん。家族全員で、刑事になるのが、私の夢」
…カッコいいなぁ。
私も刑事になりたいなぁ。
そして、隆斗と出会って。
「姫菜ちゃん?」
付き合って。
「もしもし?ちょっと!」
結婚して。
…キャッ!
それ、ヤバーい!!(笑)
ついでに俺のもよろしく!」
「自分で取れば」
「はい!;;」
芽依実ちゃんの低い声に、守優君がビクビクしながら冷蔵庫へ走る。
「あれで、沼田や組員の人と話せるのかな?」
「仕事は仕事だからね。話せなきゃ、刑事にはなれないね」
「芽依実ちゃんも刑事に?」
「うん。家族全員で、刑事になるのが、私の夢」
…カッコいいなぁ。
私も刑事になりたいなぁ。
そして、隆斗と出会って。
「姫菜ちゃん?」
付き合って。
「もしもし?ちょっと!」
結婚して。
…キャッ!
それ、ヤバーい!!(笑)

