【完】祝・高校教師〜彼氏を追い掛けました㊤〜

私は涙が込み上げて、「良かったぁー…っ…!!」と、慎君に抱き着いた。



「よしよし。姫菜は本当に妹みたいで可愛いな(笑)」



慎君は私の頭を撫でてくれた。

志乃は隆斗に「おめでとう。お祝いは?」と、手を差し出してる。

ーーパチンッ



「あるわけねぇだろ!」



隆斗は志乃の手のひらを叩いて振り払い、私たちを見てた雄志に「ガキは早く寝なさい」と言う。



「“ガキ”じゃねぇし!!
ま、再会を楽しんで」



雄志は「姫菜、おやすみ」と、家の中に入って行った。

私たちは隆斗の車に乗り込み、場所を変える事にした。