「雄輝君はやくゲームしよ!!今日は勝から!」 「よっしゃ。やるか!!俺には勝てないだろうけどね。」 そういって二人はリビングでゲームを始めた。 わたしは一人でソファーから静かにゲームをしている二人の背中を見ていると雄が 「志穂ー。こっちおいで」 そういっていつも足の上に座らせてくれる。 わたしは学年のなかでも小さい方から3番目という小さい組だったので雄のあぐらをかいている足の上にすっぽりはいる。