「……。」

絶句。



「なんでだ?可愛い物は愛でるべきだろうか。」




「いや、もう、何でもないです…。」
今までうんうんと悩んでいた自分が馬鹿らしくなってきた。


分かった事…会長は俺様というより、天然タラシ。



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四月編、終。


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