「あ、お帰りなさい。」
相沢の姿を見つけた楓はキッチンから出て相沢を迎える。
「ただいま。」
「もうそろそろご飯出来るので、少し待ってて下さい。」
「ああ。」
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「いただきます。」
「いただきます。」
「ん、んまい。」
一口ハンバークを口に含んだ相沢はそう言った。
「よかったです。」
「(…なんかこれって…、カレカノみたいじゃない…!?今頃思ったけど!!)」
ボッと楓の顔が赤くなる。
「?どうした。」
「なんでもないです!」
顔を俯かせながら言う。
「へぇ…。」
そう言いながら相沢が楓に手を伸ばす。
「!?」

