「(なんでそんな恥ずかしい事をさらっと言えるのこの人は!?ヤバい超顔赤い気がする…。)」
「いただきます。」
「あ、い、いただきます。」
今日は楓もご飯を食べていないので、一緒に食べる。
ちなみに薫達に連絡したらあちらもあちらで自炊するそうだ。
「そういや、お前何組だ?」
黙々とご飯を食べていた相沢がふと思い出したように言った。
「え、Sです。」
「…ちっ。めんどくせぇ。」
「(え?え!?私何か怒らせるような事言った!?)」
「…別にお前に怒ってんじゃねぇよ。」
「へ。」
「お前のクラス、俺の中等部からの親衛隊の幹部が3人いるんだよ。お前と俺が一緒の部屋で生活してるって聞いたらあいつ等怒り狂うぞ。」
「へ…?」
「とにかく、教室とか人のいる所で俺の話すんじゃねーぞ。」
「りょ、うかい、です。」

