「ごめん…嫌だったか…?」 相沢は傷ついたように楓に問う。 「そ、そういう訳じゃ…っ。ただ私は、私以外にこんな事して欲しくないって思っちゃってっ。」 相沢を気づ付けたく無くて、必死に弁解する。 そして気付いた。 「…っ!!」 さっき自分は何と言った?まるで相沢の事が好きと言っているようではないか。カァッと顔が赤くなる。 「あ、えと、あの…、…!」 どうさっき口走ってしまった事を説明したらいいかと焦っていたら、不意に抱きしめられた。