緋色は誠君の顔をチラッと見るとアタシのほうに顔を近づけてきた 「えっなに?」 ボソッ 「亜樹の好きな人ってコイツ?」 ボソッ 「なんで?アタシ言ったっけ?」 誠君を横に2人でこんな会話を続けていると……… ガッチャ!! いきなり誠君がアタシの腕を掴んで走りだした