100回目の愛してる。







その途端、震えなんて止まって





ドキドキと、心臓が激しく脈をうつ。








ドキドキは最上級。







秋がこんなこと、するなんて考えらんない!












秋は基本的にあたしにあんまり触れないから、こんな近い距離、初めてで戸惑う。











「…震え、止まった?」








秋の問いにあたしは全力で、首を縦にコクンコクン頷かせる










今、あたしの顔を覗きこまれたら困る。







きっと、真っ赤だなんてそんなレベルじゃないくらい。











「ん、じゃあ帰るか」








そのまま腕が離れたのに、背中に感触は残っててあたしを、まだドキドキさせる。






それでも




あたしを、こんなにさせた本人は至って普通の顔でした。