この人、まじで苦手。 あーこいつに苛々するわ。 早く行こっと。 「話はそれだけ?あたし忙しいからじゃあね。」 後ろを振り向いて 歩こうとすると、腕を捕まれた。 「なによ!まだなんかあんの?あるんなら早く喋りなさいよ。」 「お前、名前とアド教えろよ。それと何かあったらすぐ俺に駆け付けろよ。」 こいつ…意味分からない。