宮島君、華菜の所に行かないで ずっと私の所に居て… 「いってきます」 元気がなかった。 後ろで親が悲しい顔をしていたけど振り向かなかった。 ――――――教室 「紗香おはよ。」 麻菜美がニコニコしながら挨拶をしてきた。 私もニコニコしながら挨拶をした。 「麻菜美おはよ。」 「なんか…無理して笑ってる?…相談して……ね?」 上目遣いで話してきた。