ゴホッゴホッ 咳が出るからマスクをする。 辛い…だるい…体が熱い 私は意識をなくしそのまま地面に倒れた。 ――――――― ん… 「あれ?此処何処?」 「おっ起きたね。私平内綾祢(ヒラウチアヤネ)って言うの。18歳よ。高校は行ってない。大丈夫?」 「あっ…大丈夫です…。ゴホっゴホっ。あのだるいので寝させてください。後でちゃんと帰りますから。」 お姉さんは微笑んでくれた。 「いいわよ。ゆっくり眠ってね。」 はいと言うと眠りについた。