「宮島君!ちょっと話があるの。いいかな?」




宮島君は?マークを浮かべていた。


「ぁあ。ちょっと早くな。部活があるから」




「うん!早くするよ。部活頑張って。あっあのさ、クリスマスイブ一緒に居ない///?」


こっ断られるのかなあ……
ちょっと涙でてきそう



「なんだそういうことか。別になにも予定無いしいいよ。頑張るよ!」




「本当!?宮島君ありがとうね。」



ニコッと笑うと宮島君の顔は赤くなる。



「じゃっじゃあな!」



そそくさと帰っていく。
良かった…断られるのかと思った……。