1ミリのキセキ

…嫌な予感しかしない。


ミア「ちょ、どこ触って…
待ってって!
ちょい…
ああ゛ーー!もう!
着るから!
自分で着るから!」



アイカ「分かってくれた?」


ミア「…分かんないけど。
要するに浴衣着ろってことでしょ?」


アイカ「そうゆうこと!
せっかくの祭りだし
美愛を今以上に可愛くしようと思って!」


ミア「…はぁ。」


…やってらんねー。


めんどくさい。