いっそ早くトドメを刺してください…………。 まさに覚悟を決めた時だった。 「…………あの……っ」 小鳥ちゃんの顔が勢いよく上がり……… その大きな瞳と目があった。 「…………え……?」 顔を見て驚いた。 いつもどおりに可愛い顔は…………なぜか、 ……………真っ赤だった……………。 ……………そして、 「………………サインください…………っ!!!!」 ……………………………………………。 「………………は……?」 勢いよく渡された手帳とペンを持ったまま、 目が点になった…………………。