「むりっ!!無理だよおっー、愛菜ーっ!!!!」 「また告白されたの?」 「…うん…」 「はぁーっ…、海は可愛いからねー…」 ため息をつきながら愛菜は 椅子に座って脚を組む。 「可愛くないしっ…てか毎日毎日告白されるんだよ? 毎日恐怖だよ…、、、」 「うーん…じゃあさ海話しかけてみることからはじ『キャーー!!!!!!!』」 愛菜の会話が途切れ 女の子の奇声が聞こえた。