「首謀者は雉院及びその従者宋春である。」 どよめきが起こった。 そのどよめきより大きい声で続ける。 「さらに、その手引きを行ったもの…」 突然扉が開いて、獅子が何かを転がした。 「はーい。 こいつが協力者。」 「もっ、蒙御史大夫…」 一部を除いて、高官たちは何が何だか分からなくなった。 頭が着いて行かない。 けれど、劉巾は最後にどかんと一発かました。 「そしてたった今……… 王が殺された!」 赤天殿に、静けさが訪れる。