「とりあえず、香織は隆生君が好きなんでしょ?」
「うん」
「隆生君と一緒にいたいんでしょ?」
「うん」
「だったらそれを伝えればいいだけ」
「うん。ありがとう、恵美」
恵美は本当に頼りになる
「もし隆生君に振られたら、私が隆生君ぶっ飛ばして香織を奪ってあげるよ」
「もう何言ってんの恵美」
でももし恵美が男だったら好きになってたかも
「うん」
「隆生君と一緒にいたいんでしょ?」
「うん」
「だったらそれを伝えればいいだけ」
「うん。ありがとう、恵美」
恵美は本当に頼りになる
「もし隆生君に振られたら、私が隆生君ぶっ飛ばして香織を奪ってあげるよ」
「もう何言ってんの恵美」
でももし恵美が男だったら好きになってたかも

![[続]*保健室は秘密の園*](https://www.no-ichigo.jp/assets/1.0.787/img/book/genre1.png)
