なんか、さっきから。 コイツ、態度デカイんだけど…。 「それを言うなら、あんたも烏高でしょ?先輩みたいですけど。」 私は、メガネの制服のネクタイを指差した。 どお見たって、あんたの制服も烏高だ。ネクタイからいって、2年か。 でもあんたにはムカつくから敬語なんて使ってやんねぇよ。 ざまーみろ、だ。 ばーか。 「お前は1―A、新藤 誠だろ、確か。」 メガネは、余裕のそぶりで私を見据えて、言い放った。