無気力少年




「さて、香山君はもう帰る?」



俺が香山君に質問している間に立ち上がるドS野郎


「俺は帰るからな」


さっさと帰りやがr
「待って!‥笹木君」


「んだよ?」

怠そうに振り返るドS野郎



あれ、今心の声を悟られた?


そんな偶然あるのk
「話っ聞い、て‥欲しい」



2回目は偶然じゃねぇぞ、
香山君!



内心で香山君に悪態をつきながら2人を観察する



「俺は話す事なんてねぇ」


「僕、はっ‥ある」



わざとらしくため息を吐き出たドS野郎


「15分で済ませろ」



ガッツリ聞く気じゃねぇかよ