無気力少年




その後もB、Cと殴りかかってきたから返り討ちにして

最後に残ったリーダー的な奴を睨む


すると、ビクリと肩を揺らし
涙目涙声で‥

「‥覚えてろよっ!」


と言い残し何処かに消えていった


え、何コレ
笑っていいの?いいんだよね?


もっぱら誰に承諾を得ているのか分からない状態


俺は我慢の限界を超えて
爆笑してしまった

「ぶわははははははははっ」


「あ、あの‥」



「何あのセリフ、有り得ねぇ‥くっ‥あはははははははっ」


「い、池田君」



「いつの時代の悪役だよ!ヒーヒーッあはははははははっ」



腹が痛くなり呼吸も難しくなってきたが

俺は笑いだすと止まらないタイプなんだ



「おぼ、覚えてろ、よ‥あはははははははっ」



「池田君っ!」



「ヒィーヒィー‥あ、香山君だくっ‥ふっ‥」



笑いたいのを必死に抑えながら
声がした方に顔を向けた