無気力少年




「君達との昼食はお終いで、俺は今から散歩する」


「ふーん‥仕方ないか」
「じゃあまた明日」




双子からお許し(?)を得て
俺は散歩にでる


まあ散歩と言うよりかは
学校探索だが、



夏の終わりと秋の始まりの
丁度いい気温と日差しにより

歩くのを止めて
寝ようかと考えながら
とりあえず歩いていく



だが結局眠気に負けて立ったまま寝そうになった瞬間‥

近くから聞こえてきた怒声と呻き声で覚醒する




「‥何だ?」



校舎裏で喧嘩なんて今時有り得るのかよ‥



面倒くさい事は嫌だが

やっぱり好奇心には勝てず
俺は声がする方へと足を進めた