無気力少年




「何が?」


「いや、別に」



「君、何考えてるの?」




目に見えて不機嫌になる会長

それを見て笑ってしまう



「何で笑ってんの?」



「いや、今度は俺が質問攻めかと思って」



「質問に答えないからじゃない」



まあ、確かにその通りだな



「いや、なんかさ‥
話あえば良くないか?」



「それが出来たら顔なんて隠してないよ」



会長はフードを深くかぶり直す



会長‥
やっぱり責任感感じてんだな


自分の誤解で仲間を殴った、
それは会長をどれくらい苦しめたんだろうか、


まぁ‥興味なんてものは湧かないけれど



「あ!思ったんだけどさ、
何で事情を知ってて嫌いなんだよ」