無気力少年




「何処行った?」


「誰を探してるのかな?」



「!」



噂をすればなんとやら、

後ろから声をかけられ
振り返るとそこにいたのは目的の人物



「久しぶりだね」


「そうだな」



「先輩にタメ口、
僕の話相馬に聞いたんでしょ?」



そう、俺が追ったのはノーネームもとい生徒会長



「此処じゃなんだから、場所変えようか」




無言を肯定と受け取ったのか
会長は歩きはじめた