学校に着いて あたしは沙菜に全てを話した。 「そんなに嫌なら 付き合わなくて良いよ(怒)」 あたしは結構 怒っていた……。 だって まだキスもしてないんだよ? あたしたちって 結構 純粋な恋をしてる方なのに 手を繋ぐのも嫌って… 付き合う以前に あたしを好きなの? 「李久も意外と鈍感なのね」 「ふぇ?何がよ!!!」 あたしは とてつもなく敏感な方です。 そんな風に言うと 沙菜は大きく溜め息をついて 「自覚なしかι」と 呟いた。