「うんうん、分かった分かった。」と何か企みながら言い、私の頭を撫でる食欲馬鹿。 ものすごく屈辱なんだけど…。 しかも、弱み握られた上に頭撫でられたとか、ふざけんな!! でもイライラよりも、ショックや恥ずかしさが勝って。 私は食欲馬鹿の3メートル後ろをとぼとぼ歩いた。 .