「じゃあ、次の休み時間にまた来るね!」 「うん、ありがとう。」 そう水菜を見送り、ベッドに横になる。 なんか、今日はいろいろあって疲れちゃったや…。 天井を眺めていたはずの視界はどんどん狭まり、ついには何も見えなく、聞こえなくなっていった―--… .