「よしっ!謝ろう!」
家に帰っていろいろ考えた結果、謝ることに決めた。
このまま松田と話せなくなるぐらいなら、プライドがどうとか言ってる場合じゃないもんね。
でも、いざ言おうと思ったら、今度は新しい問題が浮上してきた。
「いつ言おう………。」
いや、確かに家隣なんだし、言おうと思えば今言いに行けばいい訳だし…
ででででも、もう夜遅いから迷惑だよね!
かと言って、学校とか更にタイミングないし…。
私はもう溜息をつくしかなかった。
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