俺はそう思いながらも駅前に向かった。
そこには…絵梨子がいた。
こんな寒い中、3時間1人で。
『絵梨子!!』
「紫音!」
俺を見た瞬間目を輝かせた絵梨子。
君は俺の心配をするばかりで遅れたことを責めなかったね。
「無事で良かった。」
君はそう言ったね。
普通なら怒るところなのに。
絵梨子、ホントに君は変わってるね。
そんな君だから…愛しく感じる。
だけど俺は何度も君を傷つけてしまった…。
ねぇ絵梨子…君は俺といて幸せだった??
そこには…絵梨子がいた。
こんな寒い中、3時間1人で。
『絵梨子!!』
「紫音!」
俺を見た瞬間目を輝かせた絵梨子。
君は俺の心配をするばかりで遅れたことを責めなかったね。
「無事で良かった。」
君はそう言ったね。
普通なら怒るところなのに。
絵梨子、ホントに君は変わってるね。
そんな君だから…愛しく感じる。
だけど俺は何度も君を傷つけてしまった…。
ねぇ絵梨子…君は俺といて幸せだった??