周りを見渡すと、郁斗や陽斗、ベッドに横になっている玲王。 見知らぬ男性と話す凌。 知らない男の人もたくさん居るんだけど??! 由樹から離れて、陽斗たちの元へ行く。 「陽斗っ、あなたたちはお酒飲んでない??」 「はぁ?」 顔赤いし.........。 全く大問題になるでしょうが!! この男の人たちをどうやって追い出そうか考えていると。 「はい、楓」 振り向くと、口に缶を当てられ反射的に飲んだ。 郁斗がニッコリと笑っていて......? あ.........。 そこで記憶が途切れた。