「うわぁー…小さい陽太を見てるみてー…」 「でしょー! もぅ、超可愛くって!」 「ははっ! ぁ、これ酒♪」 「ありがとー! リビング、一番奥の部屋」 「りょーかい!」 あたしは、もらったお酒を、台所の方にしまい、リビングに入った。 「大地、おつかれ♪」 「おぅ!」 「大地、お前飲む?」 「ぁー…俺、車だからさ」 「そっか。んじゃ、また今度な。柚、なんかあったっけ?」 「ん、あるよー。大家さんがね、くれたやつ」 あたしは台所から、この前もらったお菓子をテーブルに並べた。