「・・・・・・・・・はぁぁ!?」


「「は・・・?」」


私と空と葵は
ありえない事を聞いたとゆう顔で唖然とした。




なんで・・・







「なんで私があいつ等のマネージャーやらなきゃいけない訳ぇ!!??」



そう、たった今、
うちの馬鹿親父は私にいったのだ。



[真希。お前、【皇帝】マネージャーやれ。]


あ、皆さん、
皇帝とはEmperorの事ですよ、訳したんですよ〜っ!

・・・・・・って・・・そんな事、説明してる場合じゃないしぃぃぃぃぃ!!

「はぁぁぁ?!親父何決めてんだよ!?」

「・・・親父?」

うわー・・・
キレ気味の空と葵。
処理大変だぁー・・・じゃなくって!!


「ちょ、お父さん!どうゆうことよ!?説明して!」

私も慌てて口論を開始した。するとお父さんの言葉一つで私達三人は黙ることになる。


「昌樹-マサキ-」

「・・・・・・・・・・・・は?
昌樹さん?昌樹さんってあの??お母さんもお父さんも空も葵も所属してる望月事務所の社長様兼お父さんの幼なじみ兼桜のおじ様の望月昌樹??」

「他に誰が居る?」

私がキョドって聞き返すとお父さんは淡々と言葉を返してきた。