床に散乱している服を拾って着た。


「気を付けろよ。」


「うん。」


希夢はズボンを履いて、後ろから抱きしめてくれた。


上半身裸な希夢の胸は暖かくて…


落ち着いた…


なんだか懐かしい匂いがして。