早く神門先輩が絆奈がいなくなってることに気が付く前に言わなきゃ… 真実を… 家につくと、すぐに二階の部屋に連れて行った。 「どうしたの、彩莉。なんかあった?」 「絆奈。今からウチが言う事…全部本当だから。」 「どうしたの?」