メールの受信フォルダがとんでもないことになっていた。


亜蓮からのメールが数えきれないほど来ていた。


嫌な予感と共に、寒気を感じた。


…怖い…


「ん…絆奈…?」


「おはよう、希夢。」


「どうかしたか?」