勿 忘 草 ー記憶喪失の恋ー【下】



ぶつかったのは絆奈だった。


こんなにも神門を好きなのか…?


不思議な目で見てくる絆奈を見ると、自分が情けなくなった。


「悪りぃ…」


絆奈の隣を過ぎようとしたら___。